管理スタイルを変えるとき

 東京23区にも大雪警報が出されました。
 昨日、築古ながらもキッチリ管理された500戸超えの大規模マンションを訪問してまいりました。

 日勤の管理員1名、清掃スタッフの外に、日替わりで管理会社の担当者(フロント)、建物設備担当者、組合会計担当者等々が順々に管理サポートする中の1名として、今後月に2~3回だけですが、現場対応と理事会(必要な場合)に参加させていただくことになりました。

歌川国芳「東都名所 洲崎初日出の図」
大勢の人が海岸沿いで歓声を上げているのが小さく見えます。

 知る限り他のマンションでは例がなく、新しい管理のスタイルだと思います。管理員1名ですべての対応はできない場合でも、様々な専門分野を持つスタッフが定期的にサポートできれば理想形であり、管理員も作業に追われることがなく全体を把握できると考えます。
 ここまで大規模なマンションに入館することも初めてです。夜景の迫力は圧倒されるものがありました。

歌川広重「江戸名所 洲崎はつ日の出」

 
 こちらで体得した情報その他が、各方面で役に立つようなことがあれば、当ブログでも提供したいと考えています。
 もし訪問が今日だったら、雪かきおじさんとしてカチカチに凍っていたと思います。ww

 もう6日になりましたが、皆様本年も宜しくお願い致します。
 おめでたい絵の代表、日の出がテーマの版画を挿絵にしました。

歌川国貞 二見浦曙の図

 この風景のあるところ、私が中学生の修学旅行で初めて訪れました。学校へお土産を事前注文をして名物赤福とショウガ板を旅行解散時に渡されたことを覚えています。自分の小遣いで買った土産は竹笛1本だけでした。
 数年前にも訪れる機会があり、夫婦の岩とその距離が絶妙の美しいバランスながらも、中学生の時の記憶よりも意外と小ぶりだったなという印象でした。
 明治皇太后が神宮参拝の折に名物の赤福を召される際、それまで黒砂糖を使っていた赤福を白砂糖に切り替えた結果、好評をいただいたことで今の赤福の味へと繋がっているようです。2007年の食品偽装事件も乗り越えて赤福は元気です。
 名物の伊勢エビや真珠にはずーっと縁がありません。(ついでに松坂牛も)
松尾好朗