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もう読まれた方も多いのかと思いますが、次のマンションの玄関に掲示(写真)された内容がSNS上で炎上していましたね。
「なんか腹立つ」「あんた何さま?」「だったらそっちが取りに来いよ」というような意見が目立っていました。www
少し面白いので取り上げます。
Amazon 宅配業者へのお知らせ
建物の美観を損なう恐れのある「角バッグ又は籠等」を使っての館内配達は禁止です。
損傷の恐れある行為として警察に通報します。
※防犯カメラ作動中
ブランズ渋谷常磐松 管理室
このマンションの管理会社である東急コミュニティーは批判を受けて、すでに掲示を外しました。

ところで、「角バッグ」ってウーバーの背負っているあの四角いバッグのことですか?見たことないけどAmazonの配達で背負ってました?「籠」って、アフリカの女性が頭の上に野菜を入れた籠を載せて売りに来たか?とみんな思ってしまいますよね。www
これ書いた人、まったく言葉が足りません。「角バッグ」って、大手の宅配業者が引き摺っている小さいコンテナ(マンション毎に荷分けされた60×45×高さが80cm程度の大きさ)のことでしょう。それと「籠・かご」って病院やホテルの裏方で見かけるキャスターの付いたカーゴ(cargo)の間違いですね?
「建物の美観を損なう」とは、洗濯物や布団をバルコニー手摺より上に干すことを美観を損なうため禁止する等の時に使うことがありますが、宅配業者が出入りする行為を普通、美観を損ねるとは言いませんよね。

マンションの管理員から宅配の配達員の持ってるバッグが、損傷の恐れがあるから捕まえてっ!と警察に通報されても困ります。www
尚、私は洗濯物や布団をどのように干そうが自由だという考えなので、勝手にルールを作っても無効だと思っています。人の衛生、健康につながる行いは美観なんぞよりも優先されるからです。誰に邪魔されることなく太陽の恵みを授かりましょう。「バルコニーに布団を干そう!」布団は叩かず落とさずです。
でも、掲示した側に立つと、ヤマト運輸や佐川急便等の大手の配達員や委託業者は社内教育を受けて(受けていなくても人として出来て)いるので、マンション内では居住者には挨拶やエレベーターは居住者優先、管理員への挨拶も欠かすことはなく、台車をガンガンぶつけることなく、マンション内の平穏を乱さず宅配員のインターホンからの呼び声もマンションの日常風景として調和しています。
かたや、(人物によりますが)Amazon等の配達員は、風体怪しく深夜早朝から宅配ロッカーを独占、ウーバーの配達員もすれ違っても挨拶どころかスマホばかり睨んでいます。全員ではないと思いますが、こちらから挨拶しても無視されては確かに気分悪いです。
雨の日は泥靴のまんま侵入(突入)、マンションの清掃済の廊下にしっかり足跡と台車のわだちを残します。これでは管理員・清掃員、管理会社も文句どころか、出禁を宣言したくなる気持ちもよく理解できますね。

一等地で、投資用に最適です。
13階で72戸、61㎡~150㎡ 東4-6-21
2017年(平成29年)9月竣工なので2024年で7年が経過まだ新しいですね。
ロシア革命から100年経ち、桐生が100m9.98秒を記録した年です。
×常盤松⇒〇常磐松 皿は割れるので石になりました。
この付近は江戸の頃は薩摩の島津家の地所でした。維新後は「東京府豊多摩郡渋谷町常磐松」明治の終わり頃まで皇室の御料乳牛場、広尾商店街のはずれに牧場の看板があった記憶があります。
常盤松の由来は、吉良頼康の側室、源頼朝の側室の常盤の説がありますが、どちらも接点がなく後付けだと思います。
私は昔このマンションの近くに住んでいました。恵比寿駅、渋谷駅、広尾駅、表参道駅どこに行くのも1,2kmぐらいで鉄道面では不便です。
その頃は、安売りスーパーマーケットや個人商店もありましたが、地上げされて無計画にビルを建て、整理されないまま今に至ります。
話がそれましたが、大手であろうとバイト配達員であろうと、館内に招き入れるのは居住者本人です。それが問題というなら、戸数以上の数の宅配ボックスの設置、またはホテルのようにすべての配達物はフロントで預かる方法しかないと思います。
預かるためには大きめの冷蔵庫、冷凍庫が必要になりますね。大規模マンションでは中元・歳暮シーズンでは大量の荷物の置場が無くて混乱します。連絡してもなかなか取りに来ない人もいます。
24時間コンシェルジュが常駐の高級マンションでは、配達員を立ち入らせないで運営ができているところもあります。
防犯システムにより在宅しているか留守なのか常時監視されています。エレベーターも訪問者だけでは動きません。訪問者も時間や行き先、監視カメラの画像として記録されるので、プライバシーの問題があります。
防犯面では安心なのですが、私はイヤですね、監視されて生活するのは。
松尾好朗
